七五三まいり

安心してお参りいただくために

  • 七五三まいり ご祈祷者数予測

    ※10月下旬から11月中旬にお申し込みが集中します。
    9月~12月中旬以外のお申し込みは、千歳飴とおこしがお渡しできない場合があります。

七五三まいりについて

子供の成長を感謝し、将来の幸せを願う儀式です

令和5年 七五三まいり早見表

三歳 男の子・女の子 令和3年生(数え年)  ※満年齢の場合、令和2年生
五歳 男の子 平成31年生・令和元年生(数え年) ※満年齢の場合、平成30年生
七歳 女の子 平成29年生(数え年) ※満年齢の場合、平成28年生

男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の年の11月に神社へ参拝してお祝いする慣習が今でも残っています。
当社では、数え年でご案内させていただいていますが、満年齢で行なう人も少なくありません。

お参りする日にち

本来は11月15日ですが、当社では、11月以外でも毎日受付しています。但し、9月〜12月中旬以外のお申し込みは、千歳飴とおこしがお渡しできない場合があります。

お祝いする年齢が意味すること

子供の成長過程と慣わしにより、下記のようなお祝いの儀式があります。
これらの3つの儀式を総合的に行なうものとして、現在の「七五三」になったといわれています。

3歳「髪置き」 昔は3歳まで髪を剃っており、この日をさかいに伸ばし始めることを祝う儀式です。
5歳「袴儀」  5歳になる男児が始めて袴を着用することを祝う儀式です。
7歳「帯解き」 女児の着物の付紐を取り、帯を使用し始めることを祝う儀式です。

千歳飴

水飴を煮詰めた引飴を紅白に染め分け細長い棒状にし、松竹梅・鶴亀などが描かれた長い手提げ袋に入れています。
「長寿を意味する縁起」ともいわれており、親類などへの挨拶まわりなどにも使います。

※祈祷時の撮影は禁止させていただきます。

七五三まいりのご案内

お子様のご成長を祈念し、神職が祝詞を奏上します。次に巫女による神楽舞を奉納いたします。

祈祷料: お一人様 10,000円 / お二人様15,000円(兄弟姉妹の場合)

■受付場所 : 祈祷受付(本殿向かって左側)※11月の土日は、七五三専用の受付にお起こしください
■受付時間 : 毎日9時~16時(予約不要)
■電話での問合せ先 : 住吉大社社務所 06-6672-0753

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