星宮例祭(ほしのみやれいさい)
日付:7月7日
- 祭神
- ・国常立命(くにのとこたちのみこと)
・竃神(かまどのかみ)
星宮の祭神は星の神様ともいわれており、例祭日(七夕)は皆様の願いが書かれた短冊を大笹につけ祭典を斎行いたします。
港住吉神社例大祭(境外末社)
(みなとすみよしじんじゃれいたいさい)
日付:宵宮祭7月14日 例大祭7月15日
- 祭神
- 住吉大神(すみよしのおおかみ)
- 鎮座地
- 大阪市港区築港1丁目5‐20 午前9時~午後4時
港住吉神社は大阪港の守護神として天保山に祀られていましたが、大正6年、運河建設の為、現在の地に遷座され、平成29年で御奉遷100年を迎えました。氏子を始め海に関わる企業や漁業関係者から篤い崇敬を受けております。
斯主社例祭(このぬししゃれいさい)
日付:7月21日
- 祭神
- 国盛霊神(こくもりのみたまのかみ)
津守国盛は第43代津守神主で12世紀ごろに在世しました。
国盛は住吉神主でありながらも三河国石巻神社祀職や長門国住吉社預所等を兼務するなど活躍し、有徳敏腕の人であったといわれます。
国盛は後世まで国守明神として特に尊崇され、『住吉名勝図絵』には神主国盛に註して「当社の荒魂」と記されているほどです。
住吉祭
夏越祓神事・例大祭(なごしはらえしんじ・れいたいさい)
日付:7月30日~8月1日
全国の神社では一年で最も重要な祭典を「例祭」と呼び奉仕しています。住吉大社の例祭は「住吉祭」を指します。
「海の日」の神輿洗神事より始まり、毎年7月30・31日と8月1日にかけて3日間行われます。大阪中をお祓いする「お清め」の意義があることから、古来より地元の人々からは住吉祭を指して「おはらい」とも呼ばれてきました。日本人の伝統的信仰の神道において最も中心である“お祓い”こそが住吉祭なのです。
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1月
連日、新年を祝う盛大な儀式が行なわれ、人の流れが絶えることはありません
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2月
寒さも厳しい季節ですが、春への変わり目であり新春を迎える祭典があります
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3月
桃の節句を迎えると、草花にも芽が出はじめ、いろんな鳥たちの鳴き声が聞こえるようになります
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4月
住吉武道館の裏手にある枝垂れ桜「車返しの櫻」が、きれいに咲きほこります
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5月
初夏の神事や新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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6月
お祭りや新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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7月
夏祭りが繰り広げられ、うちわを持った浴衣姿の女性などで境内は華やかになります
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8月
夜にライトアップされた反橋は、とても幻想的で夏の暑さを忘れさせてくれます
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9月
朝夕が冷え込む時期ですが、観月祭に訪れると秋の夜長を楽しみたくなります
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10月
稲穂が黄金色に色づく御田や、境内の草木を楽しむのに絶好の季節です
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11月
稲だけでなく穀物全般の豊作を感謝して収穫をお祝いします
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12月
1年のしめくくりです。今年一年の感謝と、よい新年を迎えられるようお祈りしましょう