住吉祭神輿渡御(みこしとぎょ)
日付:7月30日~8月1日
住吉大神の神霊を神輿に遷し、御旅所である堺の宿院頓宮まで行列を仕立てて巡行します。
重さ700貫(約2トン)轅は11mある大神輿が反橋を渡る姿や大和川の川中を勇壮に練り歩く姿は必見です。
薄墨社例祭(うすずみしゃれいさい)
日付:8月7日
- 祭神
- 国基霊神(くにもとのみたまのかみ)
津守国基は第39代津守神主で11世紀ごろに在世しました。
津守神主は歴代歌人を多数輩出していますが、特に津守国基は和歌の名手として誉れ高かった人物です。
また、神主職とともに朝廷の官職を兼務して中央政界にいても大いに活躍されました。その在世中の活躍と英才は「津守中興の神主」としても後世から特に尊崇を受けております。
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1月
連日、新年を祝う盛大な儀式が行なわれ、人の流れが絶えることはありません
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2月
寒さも厳しい季節ですが、春への変わり目であり新春を迎える祭典があります
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3月
桃の節句を迎えると、草花にも芽が出はじめ、いろんな鳥たちの鳴き声が聞こえるようになります
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4月
住吉武道館の裏手にある枝垂れ桜「車返しの櫻」が、きれいに咲きほこります
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5月
初夏の神事や新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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6月
お祭りや新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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7月
夏祭りが繰り広げられ、うちわを持った浴衣姿の女性などで境内は華やかになります
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8月
夜にライトアップされた反橋は、とても幻想的で夏の暑さを忘れさせてくれます
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9月
朝夕が冷え込む時期ですが、観月祭に訪れると秋の夜長を楽しみたくなります
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10月
稲穂が黄金色に色づく御田や、境内の草木を楽しむのに絶好の季節です
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11月
稲だけでなく穀物全般の豊作を感謝して収穫をお祝いします
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12月
1年のしめくくりです。今年一年の感謝と、よい新年を迎えられるようお祈りしましょう