侍者社例祭(おもとしゃれいさい)
神種頒賜祭・祈年祭(かんざねはんしさい・きねんさい)
日付:3月17日
祈年祭は「としごいのまつり」とも称し、収穫感謝祭である新嘗祭と対になる形で、古くから重要な祭祀とされてきました。五穀豊穣と国家安泰を神様に祈る祭で全国各地の神社で斎行されております。
また当社では祈年祭に先立ちまして、種を司る神である種貸社にて「元種」をお分けする神種頒賜祭(かんざねはんしさい)を斎行しております。様々な作物の種をお祓いして農業関係者にお分けしており、ここに「種貸様の元種」の原点を見ることが出来ます。
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1月
連日、新年を祝う盛大な儀式が行なわれ、人の流れが絶えることはありません
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2月
寒さも厳しい季節ですが、春への変わり目であり新春を迎える祭典があります
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3月
桃の節句を迎えると、草花にも芽が出はじめ、いろんな鳥たちの鳴き声が聞こえるようになります
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4月
住吉武道館の裏手にある枝垂れ桜「車返しの櫻」が、きれいに咲きほこります
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5月
初夏の神事や新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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6月
お祭りや新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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7月
夏祭りが繰り広げられ、うちわを持った浴衣姿の女性などで境内は華やかになります
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8月
夜にライトアップされた反橋は、とても幻想的で夏の暑さを忘れさせてくれます
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9月
朝夕が冷え込む時期ですが、観月祭に訪れると秋の夜長を楽しみたくなります
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10月
稲穂が黄金色に色づく御田や、境内の草木を楽しむのに絶好の季節です
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11月
稲だけでなく穀物全般の豊作を感謝して収穫をお祝いします
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12月
1年のしめくくりです。今年一年の感謝と、よい新年を迎えられるようお祈りしましょう