楯社例祭(たてしゃれいさい)
日付:9月1日
- 祭神
- 武甕槌命 (たけみかづちのみこと)
鉾社とともに四本宮の前方左右に配置され、ご本宮を守護する武神です。本社は鹿島神宮です。
志賀神社例祭(しがじんじゃれいさい)
日付:9月9日
児安社例祭(こやすしゃれいさい)
日付:9月19日
- 祭神
- 興台産霊神(こごとむすびのかみ)
近世までは第四本宮の南に祀られており、神功皇后とともに「安産子守の神」として崇敬されていました。
瑞垣内に祀られていたためか内陣御扉には神画が描かれております。
現在は種貸社東隣に奉祀されており、子宝祈願の種貸社とともに子守神として崇敬を集めております。
皇霊殿遥拝式(こうれいでんようはいしき)
日付:秋分の日
宮中の皇霊殿で行なわれる「秋季皇霊祭」皇室の祖先祭祀を遥かにお参りする儀式で全国の神社で行われます。
年に2回(春分の日、秋分の日)行われます。
※遥拝式とは、はるか遠方から拝む儀式のことです。
招魂社秋季例祭(しょうこんしゃしゅうきれいさい)
日付:秋分の日
- 祭神
- 諸霊神(もろもろのみたまのかみ)
神職をはじめ住吉大社に縁の深い人達を祖霊神として祀っています。春分の日と秋分の日の2回お祭りがあります。
観月祭(かんげつさい)
日付:中秋日午後6時
観月祭とは中秋の名月の日に行われる住吉大社の特殊神事です。
名月が上る中、反橋上では全国より募った献詠作品の中から入選歌を神職が伝統的な作法にのっとり披講(ひこう)します。次に住吉踊・舞楽が反橋上で奉納されます。
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1月
連日、新年を祝う盛大な儀式が行なわれ、人の流れが絶えることはありません
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2月
寒さも厳しい季節ですが、春への変わり目であり新春を迎える祭典があります
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3月
桃の節句を迎えると、草花にも芽が出はじめ、いろんな鳥たちの鳴き声が聞こえるようになります
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4月
住吉武道館の裏手にある枝垂れ桜「車返しの櫻」が、きれいに咲きほこります
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5月
初夏の神事や新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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6月
お祭りや新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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7月
夏祭りが繰り広げられ、うちわを持った浴衣姿の女性などで境内は華やかになります
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8月
夜にライトアップされた反橋は、とても幻想的で夏の暑さを忘れさせてくれます
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9月
朝夕が冷え込む時期ですが、観月祭に訪れると秋の夜長を楽しみたくなります
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10月
稲穂が黄金色に色づく御田や、境内の草木を楽しむのに絶好の季節です
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11月
稲だけでなく穀物全般の豊作を感謝して収穫をお祝いします
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12月
1年のしめくくりです。今年一年の感謝と、よい新年を迎えられるようお祈りしましょう